保護者・卒園生の声
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・・・親子で聖美幼稚園に通う理由・・・
・・・卒園後、我が子の成長ぶりを実感・・・
聖美幼稚園 卒園生や保護者の声を掲載します!
- 自身を振り返って、聖美幼稚園の幼児教育とは?
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その時にしかできない体験です。
お遊戯会や大運動会に向けての放課後のレッスンは、難しくてしんどくて逃げ出したい気持ちになったこともありました。無我夢中で発表を終えたあとの満足感は、今でも鮮明に心に残っています。熱いその手応えは、今日の育児の指針となっています。
親子二代にわたって、ここでお世話になりたいと願う気持ちは、幼稚園に対しての絶大な信頼に他なりません。
- 「つんく♂」さんの幼稚園時代のエピソードを教えてください。
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幼稚園で習う『歌やリズム遊び』やお遊戯会でカツラを付けて『黒田節』を踊ったということが大きく心に残っているようです。音楽の世界に入っていく動機になったとはっきり申しております。7枚目のシングル『ズルイ女』のカップリング曲に唯一の民謡『黒田節』を入れた程の思い入れがあったようです。『ガッチャマン』や『雀』など、当時の衣装も大切に残しています。(創立50周年記念誌より)
- 幼稚園でのエピソードをお聞かせください。
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入園早々、「チューリップや信号機を書けないので幼稚園に行かない」と言ってだだをこねて先生を困らせた長女。年中になるとみるみる成長して、こども二科展に入賞しました。小学校時代には、学校を代表していろいろな展覧会に出展して、さまざまな賞をいただきました。
幼稚園での先生方のきびしいけれども、楽しく学べるご指導のたまものです。
- 卒園後、子どもたちの成長を実感したエピソードは?
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美術だけでなく、音楽も得意科目の一つとなりました。運動会では必ず鼓笛隊に入り、さまざまな楽器を演奏したり、学芸会の舞台でもあがることなく堂々と発表したりと先生方も感心するほどでした。
幼稚園での打楽器を中心とした音感教育、またさまざまな行事、舞台の上で発表する機会にも恵まれ、緊張してもあがらない精神力を身につけてきたようです。
幼稚園の基礎教育のおかげで、小学校生活6年間1日も休むことなく、体力・学力を身につけ、楽しく過ごすことができました。
- 園児、園児たちの先生、保護者として、聖美幼稚園とともに歩んできた"経験"は、どうでしたか?
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その経験は私の大きな宝であり、自慢でもあります。
「一緒にあやまりにいこう」、「一緒に話し合おう」、「一緒に考えたらえーやん」。思いやりと大きな心、強さときびしさ、母のような大きな愛を教えていただきました。
聖美幼稚園はいつの時代も変わらず、今を生きる子どもたちと、ともに笑い、ともに寄り添い、ともに歩み続けています。大家族のようなつながりは、今も子どもたちによって育まれ、健在です。
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